今日は母の祥月命日でした。
もう何年前になるのだろう?と数えてみたら…
母が亡くなったのは娘が19歳の時なので21年前?
母が亡くなって1ケ月少しで20歳の誕生日を迎えた娘は、その1週間後に大きな事故をしました。
大学生だった娘は50CCのバイクで駅に向かう朝、
横断歩道を信号無視で突っ切ってきた高校生の自転車をよけようと転倒、
ハンドルで顔面を強打したのです。
電話をしてきてくれたのは当事者の高校生男子で
「ボクとぶつかったお姉さんが救急車で病院へ運ばれました」と。
運ばれたのはうちのすぐ近くの日赤病院だったので、すぐに駆け付けましたが
血だらけだったのでしょうか、すぐには会わせてもらえませんでした。
ある程度の処置が済んで面会できた娘は、
たまたまかけていたメガネがなければ眼球破裂していてもおかしくないケガで鼻の骨が折れていました。
担当の耳鼻科の若い医師は「折れていますが、鼻の骨はそのままでもくっつきますよ」と。
元通りにくっつくのですか?と聞いたら「ゆがむかもしれませんね」って。
ゆがむかもって、うちの娘はまだ二十歳なんですよ!と言ったら
「気になるなら形成外科に回しましょうか?」
気になるにきまってるやろ、このどアホがーーーーって口にはしなかったけれど。
回された形成外科の先生がとても良い先生で、
納得がいくまで何度でも手術しますよ、
保険請求するならしっかり書いてあげますっと言ってくれて今に至ります。
原付と自転車の事故って、大きいほうが悪いとおもわれがちですが、
パソコンのある時代です、徹底的に調べました。
道交法の本には「自転車が歩道を横断するときは下りて、
手で押して通行しないといけない」と書いてありました。
「うちの息子もズボンが破れてけがをしたんです」
と言っていた相手方からは謝罪の言葉もありませんでしたが
自転車に乗ったまま赤信号で横断歩道を突っ切った相手とは100対0です。
こちらに過失はありません。
高校生男子は3年生で、もういいか、と自転車保険にも入っていなかったのですが
幸い父親が入っている保険でカバーできるということでした。
私は娘が2歳になってすぐ働き始めたので保育園に通う娘のお迎えはいつも母でした。
いわゆる「おばあちゃんっ子」になるのも当たり前で。
その分、かわいがりようも半端がなく、
娘が鍼灸大学へ通うために背負った奨学金の返済を一番気に病んでいたのも母でした。
「社会人になった途端、借金返済って。しかも40過ぎまで完済できないなんて…」
と、母が気にしていた奨学金の返済は、娘の「視野欠損」という後遺障害のために下りた保険金で賄えました。
まだ若かったせいでしょうか、今では普通に車の運転もできるし、
傷も残らなかったしで不幸中の幸い、で済んだことには本当に感謝しかありません。
今日は母の好きな百合がなかったので薔薇の花を買いました、ありがとう。

庭のハゴロモジャスミンにアゲハ蝶が。

うちの檸檬の木は「ハダニ」の被害でほとんど枯れ木状態なのに、
少しだけ出ている若芽にアゲハがせっせと卵を産み付けていくものだから…
食べる葉っぱ、小さいのに…餓死するやーん、育てるしかないやーん…
ってことでも始まりました2026年の芋活。
今年は何羽飛ばせるかな?


